精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

意外な言葉

7月に入り、七夕🎋も近づいてきました。

 

色んなところに笹飾りを見かけるようになりましたね。

 

今日は梅雨空。お気に入りの傘☔を持って出かけました☺️

 

お話の続きになります。

 

主人が治療につながり、まともに話ができる状態になるまでは闘いです。

 

負ける理由にはいかない!

 

主人を断酒会に再び必ず繋げたい。

 

新たに通いだしたクリニックの主治医に言われました。

 

断酒会は繋がるタイミングが合えば効果があるが、タイミングが合わなければ意味がなく、逆効果で繋がりにくくなることもある。

 

だから、前回主人が断酒会に繋がったが行かなくなってしまった事は、タイミングが合ってなかったのだろうと言われた。

 

単純に納得したが、タイミングはどこで判断するのか?疑問も残った。

 

そして、「断酒会に繋げたい」「治療につなげたい」という考え方は〜させなければと相手を支配している思考になると言われた。

 

この思考が悪いわけではなく、対立的な関係になってしまっている。

 

仲間として相手を受け入れることから始めよう。

 

と言われた。

 

今までになかった考え方でした。

 

すぐには、なかなか頭がついていけなかった。

 

私は主人を支配していた?

 

対立的な関係にあった?

 

私は主人から酒害を受けていて、振り回されていたから、ただなんとかしたかった。

 

なんとかしたかった思いが支配的になるの?

 

主治医の言葉が意外すぎて受け入れる事が難しかった。

 

この話の続きは次回にさせていだきます。

 

今日も最後までは読んでくださりありがとうございます。