精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

休職

9月にはいり、まだまだ暑い日続いてますが、あちこちから秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。

 

自然ってすごいですね〜😳

 

過ぎてみると蝉が鳴いていた真夏が懐かしく、少し寂しく感じてしまいます。

 

冬から春、春から夏は寂しく感じないのに、夏から秋は何故か寂しい。。

 

なぜでしょうか。。

 

急にしっとり静かな雰囲気になるからでしょうか?

 

とは、言っても早く涼しくはなってほしい😅

 

 

お話の続きになります。

 

耳鼻科を受診しました。

 

めまいがあるということで、メニエールを疑い聴力検査をしました。

 

が、異常がなかったため、状態から耳石からくるものだと診断されました。

 

また、メンタルも、多少関係ありえるかもしれない、との事でした。

 

めまい治療の薬を処方されました。

 

なんだか、複雑でした。

 

耳鼻科で、しっかり診断はでたけれど、メンタル面からの原因も少し示唆されたこと。。

 

精神科も必然的に通わなければいけないということにモヤモヤしてしまっていたのです。

 

このことで精神科への足がかなり遠のきかけていました。

 

主人の依存症の相談は今の精神科がいいかもしれない。

 

私が通院するには、少し、しんどくなってきた。

 

訪問看護は、今の精神科から離れてはいけない。つながっていた方がいいと言いきった。

 

この頃、家計支援で定期的につながっていた市の担当者に相談してみた。

 

今必要なのは私にとっての心療内科であって、主人の依存症の相談は一旦、別に考えたほうがいいと言われた。

 

なんだか、ホッとしたのと、腑に落ちた。

 

頑なに依存症の専門医と繋がっていたほうがいいと言い続けていた訪問看護とも、距離をとるようになった。

 

そして、新たな訪問看護に変え、そこで、私のための心療内科を見つけることにした。

 

新たな訪問看護さんに出会え、私のための心療内科をも見つけてもらった。

 

私のための心療内科。。

 

なんだかホッとした。

 

苦しかったことから全て解放されるわけではないけど、主人の相談ではなく私のことだけを話せることってこういう感じなんだ。。

 

内容はやはり、主人の酒害からくるしんどさや複雑な思いなどの話から始まったが、単純に自分の思いを話すことが心地よかった。

 

そして少し前後するが、体調はめまいだけでなく、胃腸の状態がよくなく、内科にもかかっていた。

 

なんと、血尿がでてしまい、内科の先生と話すうち、2週間休職の診断書がだされた。

 

抑うつ状態という診断だった。

 

精神的に限界だったのかなぁ〜

 

やはり、心療内科にかかった方がいいとのことだった。

 

最終的には、2ヶ月休職となり、傷病手当をもらいながらの休職となった。

 

その間につながった心療内科だった。

 

自分ではめまい、胃腸の不調以外自覚は無く、そこまで休職するほどの状態とは思っていなかった。

 

大きな事になってしまった気がしていた。

 

 

この話の続きは次回させていただきます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。