精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

出口の光だろうか。。

すっかり、朝晩冷え込むようになり、一気に寒くなりました☕

暑い日々が長かったのであっと言う間に秋がすぎてしまいそうな勢いですね〜🍂

 

前回からのお話の続きになります。

 

高圧的なクリニックの先生からの処方ではありましたが、

鬱状態が辛かったのか

処方された薬リーマスは試すことにした主人。

 

ただ、かなり高圧的だった

クリニックには、二度とくる気はなかったようでした。

 

この日から処方された薬リーマスを服用を始め、2〜3日たった頃

主人に変化が起き始めました。

 

朝、ベットから起き上がるのがやっとで、重い体をやっと起こし、リビングにやってくるのが精いっぱいだった主人が、すっきりした顔で、すんなり起きてきた。

 

うつむいて、小さな声でボソボソつぶやくように話していたのに、ハキハキと笑顔で話している。

 

あまりの変わり様に驚いた😲。

「明日から普通に仕事行けるわぁ〜」と喜ぶ主人。

「えっ?!」

一瞬は嬉しかった。が

あまりの変化の早さに、すぐ

不安がよぎった。

 

こんなに早くリーマスの効果がでたのか?それなら、病名がやはり双極性障害だったのか?

薬が病状にあったのか?

それにしても、かなり強く

即効性がありすぎる気がする。。

 

色々なことが頭をよぎり

だんだん不安が大きくなっていった。

 

数日が過ぎて、相変わらず、鬱状態にならず、すっきりした表情で気分上々で過ごしている主人。

リーマスがなくなる一週間がすぎる頃、もともと通っていたクリニックを受診した。

双極性障害の診断を受けた事伝え、リーマスの処方をそのまま持続してもらえるように依頼したようだった。

再受診の結果しばらく様子見という感じになったようだったが、引き継ぎリーマスを処方してもらえたようだった。

そして復職のタイミングの話にもなっていった。

 

続きは次回にお話させて頂きます。

今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございます😊