精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

出口があると信じて、長いトンネルに足を踏み入れる。

すっかり、秋めいて何を食べても美味しい季節ですね

〜(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

 

昨日は、私の通院日。

朝早く家をでて、開院前に着いてしまった😅

 

1年半前にした手術の経過観察と定期検査。。

毎回ドキドキです😣

 

毎回丁寧にきちんと診察、検査してくださる主治医の先生。その都度心配なこと等伺ったりして不安が解消できている気がします😊

前回からのお話の続きになります。

 

鬱で会社を休職し始めた主人。勉強不足だった私は

主人を外に連れ出すことを考え、時々ドライブに行ったりしていました。振り返ると

考えられないことをしたと思っています。

 

ただ、通院し休職していてもいっこうに改善されないことで、初めて

「違う病気なのかもしれない」と考えるようになりました。

そして、違う病院に行ってみることを考えるようになりました。

「鬱が改善しない方は一度

診察受けてみませんか」というようなホームページを片っ端から調べ、あるクリニックに行ってみることにしたのです。

 

主人も辛い状態だったのでしょう。すんなりそのクリニックに行くことになりました。

 

早々にそのクリニックに行ってみました。

 

先生はかなり

高圧的でガツンといってくるタイプで、一通り主人の状況を聞いた後、「鬱ではない!双極性障害だ。鬱じゃないんだから、鬱の薬は効かない。違う薬処方するから、それを飲んで。そしたら間違いなく一週間もすれば改善するから。わたしの言う通りにしてみて。」とかなり自信ありげに言われました。

 

この日、初めて処方された薬。

初めて言われた病名。

 

戸惑いと不安でいっぱい。

 

でも、質問を聞いてもらえる雰囲気ではなく、一方的にガツンと言われた感覚で主人は

嫌悪感いっぱいで「ここのクリニックは嫌だ。もとのクリニックがいい。」と言った。

 

一応、処方された薬は試してみることにした。

 

この後の状況は次回

お話させて頂きます。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます🍀