精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

オレンジジャムトースト&ハニートースト

今週のお題「好きなパン」

 

私はパンが大好き❤

 

時々モーニングを食べに行く。

 

私の大好きなモーニングは、10種以上のトーストが選べるものがあり、最近お気にいりだ。

 

私は、その10種以上のトーストの中から、決まってオレンジジャムトーストかハニートーストを選んでいる。

 

他のトーストにも挑戦したいが、今はこの2つが今の私のお気に入りだ。

 

オレンジジャムは、苦味もなくオレンジもたっぷりはいっていて、ふわぁっと口の中でオレンジの風味が広がる。。美味しい〜💕

 

ニートーストは、ハードトーストにとろ~っとかかったはちみつ。バターの風味とはちみつの甘さが絶妙!もうたまらない〜💕

 

しばらく私のこのトーストブームは続きそう〜😊

 

 

覚悟の受診

10月にはいり、夏日続いていましたが、やっとやっと朝晩、ひんやりと秋らしくなりました。

 

今日は雨で、湿度が高くて少し暑いです。

 

まだ暑い日が戻る予報がでているようなので、衣替えができない😓

 

早く涼しくなってほしいなぁ〜

 

お話の続きになります。

 

コロナワクチン2回めの予約無事いれることができ、安心していたら、職場の人に「もっと早く受けられそうだから、早く予約いれといたほうがいいよ」と言われたため、自治体に確認しました。

 

タイミングよく新たに予約枠を増やしたばかりだったため、予定より1か月も早く受けられたのでした。

 

一回目を受けた後、職場の人に「私は脇のあたりが凄く腫れて大変だったから、あなたは大丈夫?」と聞かれたこともあり、脇のあたりを触れる機会が増えました。

 

2回めを控えていたある時、習慣で脇のあたりを触れていた時。。

 

ん?

 

なんだろう。。

 

左胸にコロっとした塊がふれました。

 

えっ?

 

何?

 

気づいてから、何度も触れてみました。

 

硬い。

 

根を張ったように動かない。

 

怖くなり、ネットで調べまくりました。

 

怖いことがいっぱい書いてありました😱

 

医療関係の友人に「ワクチンの副作用でしこりができたりする?」と恐る恐る聞いてみました。

 

友人は、しこりの場所など聞いてきて「ない!1日も早く病院にいった方がいい!」と言ってきました。

 

ワクチン2回め前日の話です。

 

友人は「ワクチンの次の日、仕事お休みとってるんだったら、その日に病院いっておいで!」と続けて言いました。

 

友人から、「大丈夫〜よくある症状だよ〜」などという言葉を期待していた私は、大変なことになってるのかも。。と初めて感じました。

 

2回めワクチンを受けました。

 

その次の日の朝、友人からラインが入りました。

 

「今日、病院いくんだよね〜」「引き延ばさず、すぐ行きよ!」と。。

 

何度かラインが入りました。

 

覚悟を決め、クリニックに事前にワクチンを昨日受けたばかりだけど、しこりがあること等伝え、クリニックに早々に出向きました。

 

コロナワクチンを受けて一定期間は乳癌の検査は受けないほうがいいらしいのです。

 

乳癌の症状とワクチンの副作用が、見分けがつかないほど似ているらしいとのことらしいです。

 

受診日、この日は朝から雨が降っていました。

 

最悪に暗い気分でした。

 

この日は土曜で主人もいました。

 

クリニックに行く前、「しこりがあるから、病院に行ってくる」とだけ伝え、出かけました。

 

それを聞いた主人は「えっ??

しこり?」とかなり驚いていました。

 

不安と微かな希望と複雑な気分でクリニックに向かいました。

 

クリニックは知り合いに紹介してもらったところ。。

 

ウッディなカフェのような雰囲気で、洋楽のBGM。病院らしくないあたたかい感じのクリニックです。

 

不安な気分を包みこんでくれる気がしました。

 

クリニックでは、触診、マンモ、超音波、細胞診を受けました。

 

「怖いです。」を連呼していた記憶があります。

 

この話の続きは次回にさせていただきます。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

労れない

もうすぐ10月です。

 

やっと朝晩は少し涼しくなってきましたね〜。

 

日中はまだまだ30度超え。。

 

暑い〜😅

 

早く涼しくなってほしいですね〜🌾

 

 

前回の話の続きになります。

 

 

傷病手当をもらいながら、休職することになりました。

 

ただ、休職の診断書は内科で出して頂いていたのですが、2週間毎に受診し、状態みながら休職の診断が更新されていく感じでした。

 

休み始めた時は、そんなダメージ受けてる自覚もなかったのですが、休職期間に入ってみると心身共に限界だったことに少しづつ気付かされました。

 

何をしても楽しめない状態。

 

不調だった体調も休みをとることで、少し落ち着いてきました。

 

ゆっくり過ごす事がよかったのかもしれない。。

 

 

振り返ってみると仕事も締め切りに日々追われ、残業してやっと間に合う状況。

 

ただ、残業しなければいけないのに、しにくい家庭状況にあったため、精神的にかなり追い詰められていたのです。

 

休職してみて、客観的に自分のことみることができました。

 

結果、2ヶ月の休職になりました。

 

その間に内科医の勧めもあり、心療内科への受診。

 

休職2ヶ月が終わる頃、会社としてはそれ以上の休職が認められていなかったため、職場から復職の打診がありました。

 

心療内科の主治医からは、短時間からの復職はOKだが、フルタイムでの復職は駄目と言われてしまいました。

 

フルタイムでの復職を望んでいた職場とは食い違ってしまいました。

 

結果、職場には戻ることができませんでした。

 

正社員であったにもかかわらず、なかなか厳しい復職条件。。

 

退職するしかありませんでした。

 

職を失ってしまい、新たな就活に追われる日々になりました。

 

そして、短時間のパートを2つ掛け持ちすることになりました。

 

余裕はありませんでした。

 

正社員の給与には及ばず、焦っていました。

 

失業手当と2つのパートの給与。。

 

まだ足りないと感じていて、プラスでできる副業を探していました。

 

またまた、体を酷使することに。。

 

もちろん、この事を心療内科の主治医には話していませんでした。話せませんでした。

 

でも、確実に精神的にも、体も限界がきていました。

 

このままでは、自分が壊れると感じていました。

 

そんな時、コロナのワクチン接種を受け、今までにない体の異変に気づいたのです。

 

 

この話の続きは次回させて頂きます。

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

休職

9月にはいり、まだまだ暑い日続いてますが、あちこちから秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。

 

自然ってすごいですね〜😳

 

過ぎてみると蝉が鳴いていた真夏が懐かしく、少し寂しく感じてしまいます。

 

冬から春、春から夏は寂しく感じないのに、夏から秋は何故か寂しい。。

 

なぜでしょうか。。

 

急にしっとり静かな雰囲気になるからでしょうか?

 

とは、言っても早く涼しくはなってほしい😅

 

 

お話の続きになります。

 

耳鼻科を受診しました。

 

めまいがあるということで、メニエールを疑い聴力検査をしました。

 

が、異常がなかったため、状態から耳石からくるものだと診断されました。

 

また、メンタルも、多少関係ありえるかもしれない、との事でした。

 

めまい治療の薬を処方されました。

 

なんだか、複雑でした。

 

耳鼻科で、しっかり診断はでたけれど、メンタル面からの原因も少し示唆されたこと。。

 

精神科も必然的に通わなければいけないということにモヤモヤしてしまっていたのです。

 

このことで精神科への足がかなり遠のきかけていました。

 

主人の依存症の相談は今の精神科がいいかもしれない。

 

私が通院するには、少し、しんどくなってきた。

 

訪問看護は、今の精神科から離れてはいけない。つながっていた方がいいと言いきった。

 

この頃、家計支援で定期的につながっていた市の担当者に相談してみた。

 

今必要なのは私にとっての心療内科であって、主人の依存症の相談は一旦、別に考えたほうがいいと言われた。

 

なんだか、ホッとしたのと、腑に落ちた。

 

頑なに依存症の専門医と繋がっていたほうがいいと言い続けていた訪問看護とも、距離をとるようになった。

 

そして、新たな訪問看護に変え、そこで、私のための心療内科を見つけることにした。

 

新たな訪問看護さんに出会え、私のための心療内科をも見つけてもらった。

 

私のための心療内科。。

 

なんだかホッとした。

 

苦しかったことから全て解放されるわけではないけど、主人の相談ではなく私のことだけを話せることってこういう感じなんだ。。

 

内容はやはり、主人の酒害からくるしんどさや複雑な思いなどの話から始まったが、単純に自分の思いを話すことが心地よかった。

 

そして少し前後するが、体調はめまいだけでなく、胃腸の状態がよくなく、内科にもかかっていた。

 

なんと、血尿がでてしまい、内科の先生と話すうち、2週間休職の診断書がだされた。

 

抑うつ状態という診断だった。

 

精神的に限界だったのかなぁ〜

 

やはり、心療内科にかかった方がいいとのことだった。

 

最終的には、2ヶ月休職となり、傷病手当をもらいながらの休職となった。

 

その間につながった心療内科だった。

 

自分ではめまい、胃腸の不調以外自覚は無く、そこまで休職するほどの状態とは思っていなかった。

 

大きな事になってしまった気がしていた。

 

 

この話の続きは次回させていただきます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

甘え?

お盆も過ぎ、いつのまにか蝉が少し静かになっているような。。

 

鳴いてる蝉の種類が変わったのかな?

 

朝、夜もほんの少〜し涼しい風が吹いてますね。。

 

とはいえ、日中は暑い☀️

 

本格的な秋は、まだまだ遠いように感じております😅

 

前回のお話の続きになります。

 

まだ少し体調が本調子じゃない状況だったこともあり、主治医に診断書をだして頂くつもりで受診しました。

 

でも主治医からは

「何故、休んだほうがいい等、訪問看護が言ったのか。こういう指示は主治医がだすものだ」

 

「今回の状況は辛いかもしれないが休まず、仕事に行くべきだった」

 

「厳しいことを言ってることはわかってるが、大事な事」

 

「しんどいから診断書だしてもらって、休める状況はよくない!」

 

「依存症の思考になってしまう」

 

「今回はきついかもしれないが頑張って、仕事に行ってほしい」

 

「会社が、休んだ日について診断書を求めてきたら、出すが言わなければ出さない」

 

「今回頑張って行ってみて、どうしてもきついようだったら、その時は一緒に考えよう」

 

と言われました。

 

かなり厳しい言葉に思えました。

 

酷いめまいで休んだことはいけないことだったのか。。

 

甘えてしまっていたのか?

 

メンタル不調で休んだ理由ではないけど、現実から逃げてる思考になっていたのか?

 

なかなか自覚もなく、理解できなかった。。

 

体調もなかなか戻らないなか、なかなか厳しい言葉を受け、落ち込んだ。

 

めまいの原因を消去式で絞っていくため、耳鼻科受診をすることにしました。

 

この話の続きは次回にお話させて頂きます。

 

最後までは読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

 

続く体調不良

蝉が鳴き始めました☺️

 

梅雨明けも間近ですね。。

 

本格的な夏到来です。。

 

 

お話の続きになります。

 

主治医から言われたことが、なかなか受け入れられない。

 

受け入れられないから、行動に移せない。。

 

焦りもでてきました。

 

先生に相談し、また、アドバイスされる。

 

行動できない。

 

そんなある日、体に異変がでました。

 

朝、起きるとクルクル周りが回転してる。。😖

 

気分も悪い。少し吐いてしまいました。

 

回転性のめまいでした。

 

立つことも、歩くことも難しい。。

 

どうしよう〜😢

 

耳鼻科に行きたかったのですが、通院していた耳鼻科は自宅近くではなかったため、電車で行かなければならず、とても無理な状態でした。

 

急遽、通院していた自宅近くのペインクリニックに連絡し、事情を話すと診てくれるとのこと。

 

急いで、向かいました。

 

ただ、ふらついて、まともにまっすぐ歩けない状態。

 

いつもより時間はかかりましたが、たどり着き、無事に診ていただきました。

 

状態からおそらく、頭からくるめまいではなさそうだということで、お薬を処方してくださいました。

 

ただこの薬がきかなければ、すぐ脳外科を受診してください。と言われました😱

 

すぐ処方された薬を飲み、様子をみていました。

 

ほんの少し、めまいが治まってきました。

 

とはいえなかなかめまいがスッキリ治まらす、仕事は休む事になってしまいました。

 

そんな時、訪問看護の日があり、看護師さんから、かなり辛そうだと言われました。

 

正直、心身とも辛くなっていました。

 

めまいもスッキリしない、仕事の焦りもある。。

 

看護師さんからは、無理せず休む事を勧められました。

 

そして精神科の主治医の診察を受け、診断書を書いてもらったほうがいいと言われました。

 

内心、そーなんだ。。休んでいい状態なんだと。。少しほっとしました。

 

まだ、少しふらつく状態でしたが、乗り物にはなんとか乗れそうだったので、少し自宅から離れていましたが、診断書のために数日後、精神科を受診しました。

 

しかし主治医からは厳しい言葉が待っていました。

 

この話の続きは次回お話させていただきます。

 

今日も最後までは読んでくださりありがとうございます。

意外な言葉

7月に入り、七夕🎋も近づいてきました。

 

色んなところに笹飾りを見かけるようになりましたね。

 

今日は梅雨空。お気に入りの傘☔を持って出かけました☺️

 

お話の続きになります。

 

主人が治療につながり、まともに話ができる状態になるまでは闘いです。

 

負ける理由にはいかない!

 

主人を断酒会に再び必ず繋げたい。

 

新たに通いだしたクリニックの主治医に言われました。

 

断酒会は繋がるタイミングが合えば効果があるが、タイミングが合わなければ意味がなく、逆効果で繋がりにくくなることもある。

 

だから、前回主人が断酒会に繋がったが行かなくなってしまった事は、タイミングが合ってなかったのだろうと言われた。

 

単純に納得したが、タイミングはどこで判断するのか?疑問も残った。

 

そして、「断酒会に繋げたい」「治療につなげたい」という考え方は〜させなければと相手を支配している思考になると言われた。

 

この思考が悪いわけではなく、対立的な関係になってしまっている。

 

仲間として相手を受け入れることから始めよう。

 

と言われた。

 

今までになかった考え方でした。

 

すぐには、なかなか頭がついていけなかった。

 

私は主人を支配していた?

 

対立的な関係にあった?

 

私は主人から酒害を受けていて、振り回されていたから、ただなんとかしたかった。

 

なんとかしたかった思いが支配的になるの?

 

主治医の言葉が意外すぎて受け入れる事が難しかった。

 

この話の続きは次回にさせていだきます。

 

今日も最後までは読んでくださりありがとうございます。