精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

診断。

春らしい日差しの日が多くなりましたね~🌷

 

くしゃみがよく出るようになりました。。花粉でしょうか。。

 

春ですね〜☺️

 

前回からの話の続きになります。

 

主人に病院を探してほしいと言われ、「待ってました!」とばかりに病院探し張り切りました。

 

あちこち相談していた時に繋がったある断酒会の会長さんにも相談しました。

 

実は以前アルコール関連で会社で問題になった時に、会社に言い訳するため、アルコール専門のクリニックを二人で訪ねたことがありました。

 

この時、事前に相談かねて断酒会から評判のいい専門医を教えていだいていたのです。

 

アルコール専門医での初めての受診は2時間くらい時間をとってくださり、しっかり診ていただきました。

 

診断された病名はアルコール依存症双極性障害

 

会社に提出するため、診断書をお願いしたのですが、通院しなければ診断書はだせないと言われてしまい、会社の担当者には経過を説明しました。

 

病気の双極性障害アルコール依存症からくるものか、どうかの判断はアルコールを抜かなければはっきりわからないと言われました。

 

でも、主人はかなり拒絶反応が激しく、「依存症ではないから二度と来ない!」と言い放ち、この日をきっかけに通院していた精神科の通院をも途切れたのでした。

 

この度はこの一件以来の受診になるため、病院探しはかなり慎重になりました。

 

再び、断酒会の会長さんに相談し、別のアルコール専門の病院を教えて頂きました。

 

そして、主人と教えて頂いた新たな病院を受診しました。

 

主人は診断書をもらうだけの為の受診のようでしたが、こちらの先生は

「通院が必要な病気だと、証明するために診断書をだす」とのことで「通院をしないのなら出さない」と言われ、主人と通院を約束されたうえで診断書をだしてくださいました。

 

しぶしぶ約束した主人の通院が再び始まりました。

 

正直この時は、少しほっとしました。

 

主人の専門医への通院の日々については次回お話させていただきます。

 

 

最後までは読んでくださりありがとうございます。