精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

孤立

仕事始めと同時にコロナになってしまいました😅

 

無事に療養期間終え、仕事にも復帰いたしました。

 

コロナはいろんな不安を煽ってくる怖い病気ですね〜😣

 

鼻、咳、臭覚、味覚、色んな症状が時間差ででてきたうえに、精神的にも、強い不安感というかたちで襲ってきたため、眠れず辛かった。そのため強めの抗不安薬のお世話になりました。

 

やっと普段の服薬状態に戻り、精神的にも少し落ち着いてきました。

 

現状、薬の力を借りてる状態に、なんだかとても情けない気はしますが、まずは落ち着いて普段の状態になるべく早く戻すことが大切。そう思っています。

 

前回からの話の続きになります。

 

役所に相談したことで追い詰められていく現実。

病名がついてるのだからと、医療関係などに相談しても、うちのように、主人に病識がない場合は入院はできないと言われた。

地域の包括支援や社協、障害者支援施設などにも相談した。

どこも、我が家に介入する対象にはならないと言われた。

明らかに悪化してる状態で病名までついていながら、介入してもらえず、家族で解決しろと言われてるように感じました。

何とか、どんなかたちでもいい

、家庭に介入してもらえる支援がほしかった私には、辛い状況でした。

病名までついてるのに、悪化してるのに、専門家でもない素人の家族に、任せてしまう現状にショックを受けました。今の精神科の医療に疑問を持ちました。通院できず、悪化していても介入支援がないことに、怒りすら感じました。

 

そして、孤立してしまってることにも気付かされたのです。

 

 

この話の続きは次回お話させていただきます。

 

今回も最後までは読んでくださり、ありがとうございます。