精神疾患の夫と暮らす癌サバイバーの妻

実家じまい、癌治療、癌サバイバー、アルコール依存症、双極性障害などについて語ります。

主治医 ①

5月の風、気持ちいいですね〜🌿

 

朝夜は少しひんやりしていますが、日中は気温上がる予報が多いです。

 

少し気温は高めの日が多いですが、草花が賑やかで目に楽しい季節です☺️

 

 

お話の続きになります。

 

訪問看護さんから紹介をされたアルコール依存症専門医に行きました。

 

初めての時は家族受診という形。一度で済む内容でないと判断されたこと、私自身の状態等で、次回から家族受診ではなく通常受診になりました。

 

私にとってはクリニックを変えることになりました。

 

主人のことをも相談でき、私自身のことをも診てくれることに、正直嬉しかったです。

 

 

今までのクリニックでは10分程度の事務的な診察でした。

 

訪問看護の指示書のための受診でもあったため私自身もそれでいいといいきかせていました。

 

前のクリニックに通ってたある頃、大雨が続いてた時期がありました。その時、急に呼吸がおかしくなりました。

 

深呼吸ができない感覚。。

 

深く息が入らない感覚。。

 

病院が閉まっている夜に発症してしまいました。。

 

めずらしく大雨が連日続いていた事も不安だったのかもしれません。。。

 

とにかく外出がしにくい状態。。

 

そして病院が開いていない夜。。

 

不安要素が重なったのかもしれません。

 

とにかく呼吸が苦しくて、横になれず、深夜、やむをえず総合病院の夜間救急診療を受診しました。

 

病院に行くと、安心したのか、何故か症状が治まっていました。

 

でも、救急の担当医から念のため、呼吸器内科を受診しておくよう言われました。

 

言われた通り呼吸器内科で検査も受けました。

ですが、異常はありませんでした。

呼吸器内科の医師からは心療内科を受診するようにすすめられました。

 

そしてお守り代わりに安定剤をだしてくださいました。

 

そんな中また深夜、苦しくて再び夜間救急を再び受診しました。

 

仕方なく急遽、通院していた心療内科を受診しました。

 

この時に主治医から酷く叱責されました。

 

二度も救急で受診したこと。

呼吸器内科から安定剤がでたこと。

 

かなり体調が悪く受診したのに、主治医から叱責されたことで帰り道、今まで以上に呼吸が辛くなってしまいました。

 

この出来事から、主治医に対する不信感が大きくなり、クリニックから少しづつ、足が遠のいていったのです。

 

この、クリニックでの辛い出来事はこれで終わりではありませんでした。

 

この続きは次回お話させていただきます。

 

今日も最後までは読んでくださりありがとうございます☺️